2006年/平成18年 「青年・躍進の年」
月日 |
広布史 |
詳細/社会 |
平成18年豪雪。死者140名を超える。 | ||
01/01 | 東京三菱銀行とUFJ銀行の合併により三菱東京UFJ銀行が発足。 | |
01/16 | 東京地方検察庁特捜部および証券取引等監視委員会が、ライブドアおよび関連会社などを証券取引法違反の疑いで強制捜査。 | |
01/23 | ライブドアの堀江貴文社長を含む4名を逮捕。 宮城県多賀城市で発生した、飲酒運転事故に関する判決公判で、仙台地方裁判所は、改正道路交通法の危険運転致死・致傷罪の最高刑を適用、被告人に求刑通りの懲役20年の判決を言い渡した。同法の罰則強化後、最高刑が適用された初のケース。 | |
01/28 | JR東日本がモバイルSuicaのサービスを開始。 | |
02/10 | イタリアのトリノで冬季オリンピック開催(〜26日)。女子フィギュアスケートで荒川静香が日本人選手初の金メダル獲得。 預金者保護法施行。キャッシュカードの偽造・盗難により発生した被害の補償を、原則として金融機関に義務付け。 | |
02/16 | 民主党・永田メール問題。 | |
02/20 | 創価大学・創価学園代表協議会 ★(八王子市) | |
03/02 | 衆議院本会議は永田寿康民主党議員への懲罰動議を採択。 | |
03/04 | 本部代表者会議 ★(創価文化会館) | |
03/07 | 創価大学の北京事務所がオープン。 | |
03/20 | 第1回ワールド・ベースボール・クラシックで日本が優勝。 | |
04/07 | 民主党の新代表に小沢一郎が就任。 | |
04/28 | 横田早紀江さんが、ホワイトハウスでブッシュ大統領と面会。 | |
06/01 | 厚生労働省、2005年の人口動態統計を発表。出生率は1.25と過去最低に。 改正道路交通法施行。駐車違反の取り締まりが民間委託に。 | |
06/02 | 2005年10月1日現在で、65歳以上の高齢者人口が2560万人と、総人口に占める割合が初めて20%を超えた事が判明。 | |
06/03 | 東京都港区で、シンドラーエレベータ社製のエレベーターが誤作動し、高校2年生の少年が頭を挟まれ死亡。 | |
06/05 | 村上ファンド代表・村上世彰が証券取引法違反(インサイダー取引)容疑で逮捕。 | |
06/25 | イラクから自衛隊が撤収開始。 | |
07/01 | 橋本龍太郎元首相が死亡。 | |
07/14 | 日本銀行が2000年8月以来約6年ぶりとなるゼロ金利政策の解除を決定。 | |
07/18 | パロマ工業、一連の一酸化炭素中毒事故問題に関し、社長および会長が謝罪記者会見。 | |
07/31 | 埼玉県ふじみ野市の市民プールで、小学2年女児が、蓋の外れた流水プールの吸水口に吸い込まれ死亡。 | |
08/05 | アメリカ、イリノイ州シカゴの2都市、メイウッド市とオリンピアフィールド市から、池田先生に顕彰宣言書が贈られた。 | |
08/15 | 小泉首相が終戦記念日に靖国神社参拝を敢行。憲法の「政教分離の原則」に違反の疑いがあり、神崎公明党代表が遺憾の意を表明。 自民党・加藤紘一氏の実家が全焼。翌日、右翼団体幹部による放火であったことが判明。 | |
08/29 |
アメリカ、ニューオーリンズ市から池田先生・奥さまに感謝状。「我が市に、平和と非暴力に貢献する青年を育成してくださった功績」を讃えたものである。ハリケーン「カトリーナ」による被災からちょうど1年となった、2006年8月29日の日付が記されている。 南米アルゼンチンの「国立タンゴ学院」(オラシオ・フェレール院長)から、民主音楽協会の創立者である池田先生に第1号の「名誉大使」称号が授与された。授与式はブエノスアイレス市内の同学院で行われ、タンゴ界の巨匠マリアーノ・モーレス氏、故オスバルド・プグリエーセ氏のリディア夫人はじめ各界の来賓、アルゼンチンSGIのメンバーら約100人が祝福に訪れた。 | |
09/08 |
アメリカ、カリフォルニア州サンディエゴ市が池田先生・奥さまを名誉市民に。これで、世界の各都市から池田先生に贈られた名誉市民称号(名誉国民、名誉州民などを含む)は450を超えた。 ブラジル、アルボラーダ市が池田先生に栄誉賞を授与。発議者のボルバ市議は、今回の授与の意義について語った。
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09/09 | アメリカ、イーストバトンルージュ郡バトンルージュ市が池田先生を名誉郡長・市長に。 | |
09/15 | ブラジル、パラナ州カスカベル市が池田先生を名誉市民に。これで先生は、州内の24市から「名誉市民」の栄誉が授与されたことになる。 | |
09/16 | 中国 潮州市文学芸術界連合会から池田先生に文学芸術貢献賞を授与。 | |
09/20 | 自民党総裁選挙で安倍晋三氏が新総裁に選出。 | |
09/22 |
ブラジル、バイア州の経済大学が池田先生に第1号の名誉博士号を授与。199番目の名誉学術称号となった。 首相任命直前のこの日、自民党の安倍晋三氏が池田先生と会談(読売新聞の報道による。毎日は20日と報じたが、自民党総裁選の当日であるため、22日を採用した)。 | |
09/26 | 安倍内閣が発足。小泉純一郎から安倍晋三にバトンタッチ。 | |
09/28 |
デンマークの教育研究機関「北欧・ヨーロッパアカデミー」(ヘニング・ドックヴァイラー会長)が池田先生を「名誉顧問」に。 小泉前首相が先生と会談。退任の挨拶を(日本経済新聞の報道による)。 | |
09/29 | 池田先生、中国・王毅大使と会談。この日は、日中国交正常化の「共同声明」調印から34周年に当たる。 | |
09/30 | 公明党代表に太田昭宏氏が選出。 | |
10/ | 全国で、いじめを苦にした小中学生の自殺が相次ぐ。10月末になると、立て続けに教諭の自殺も。 | |
10/02 | 「カナダ・マハトマ・ガンジー平和財団」から、池田先生に感謝状が贈られた。感謝状は、「10月2日」を記念。この日は、ガンジーの誕生日であり、池先生が初めて海外の平和旅へと出発した日(「世界平和の日」)。今年は、その海外への第一歩から46周年である。
感謝状には次のように綴られている。「この46年間、貴殿は全世界において、非暴力・平和・平等の精神を推進してこられました。その世界平和実現のための行動は、当財団の目的と完全に軌を一にしており、マハトマ・ガンジーの精神を反映しているものです。 カナダ・マハトマ・ガンジー平和財団を代表して、貴殿の偉大なリーダーシップと、全人類に貢献するたゆみない活動に心から感謝し、ここに表彰します。200にのぼる名誉学術称号の受章は、全世界の大学からの顕彰として、間違いなく比類なきものでしょう」。 | |
10/07 | 北京師範大学から池田先生に200番目となる名誉教授称号の授与。この英知の栄冠に対して、ノーベル平和賞受賞者のゴルバチョフ氏とマータイ博士、中国の唐家セン国務委員(前外務大臣)、フィリピンのラモス元大統領、国連のチョウドリ事務次長ら39ヶ国・地域の200人を超える指導者・識者、また小泉純一郎前内閣総理大臣、安倍晋三自民党総裁、伊吹文明文部科学大臣のほか多くの大学首脳から祝福のメッセージが寄せられた。 | |
10/08 | 北京で日中首脳会談。安倍首相にとっては初の外遊。日本の首相による訪中は5年ぶり。 | |
10/09 | 北朝鮮が地下核実験に成功と報じられる。 | |
10/30 | 漢字研究の泰斗・白川静氏が逝去。 | |
10/31 | タウンミーティングのやらせが発覚。 | |
11/18 | Webに「聖教ネット」が誕生。 | |
12/30 | サダム・フセイン元大統領の死刑を執行。バグダットにて。 | |
2006年/平成18年 「青年・躍進の年」