| 年表 |

1253年(建長5年)〜1270年(文永7年)

西暦
年号
月日
御年
事跡
歴史
1253
建長5
04/28
32歳
午の刻(正午)、立宗宣言。日蓮と号す。 
 日昭、入門す。 
 
05/
 鎌倉・名越に草庵を結び、弘教を始む。 
1254
建長6
33歳
富木常忍、門下となる。 
09/15
  マルコ・ポール生まれる。
1256
建長8
35歳
四条金吾、進士善春、工藤吉隆 池上宗仲、荏原義宗らが門下となる。 
康元元
  11月に改元。
1257
正嘉元
08/23
36歳
 正嘉の大地震。
1258
正嘉2
37歳
岩本実相寺の経蔵を閲す。 
 日興、入門す。 
1259
正元元
  南条時光生まれる。 
1260
文応元
07/16
39歳
宿屋入道を介して、北条時頼に「立正安国論」を呈す。フビライが即位。
08/27
 松葉ヶ谷の法難。下総の富木常忍邸へ避難。 
1261
弘長元
05/12
40歳
伊豆流罪。船守弥三郎が大聖人を守る。 
1263
弘長3
02/22
42歳
伊豆流罪赦免、鎌倉に帰る。 
11/22
  

北条時頼、病没。享年37歳/御書

1264
文永元
11/11
43歳
小松原の法難。東条景信の襲撃によって、大聖人は左手を骨折し、額に傷を被る。1名が殉教。工藤吉隆と思われる。 
1265
文永2
  ダンテ生まれる。
1268
文永5
01/08
47歳 

蒙古より牒状来る。フビライの国書を携えた使者が、九州・太宰府に到着。

03/
  北条時宗が第8代執権に。19歳。
10/11
十一通の御書を官吏及び七大寺に送り、公場対決を迫る。 

1253年(建長5年)〜1270年(文永7年)

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